2011年09月12日

82.センティナリー(ジェイズジュエリー の2010)

【馬名】 センティナリー
【由来】 最高品質の一つとも言われる、センティナリー・ダイヤモンドより。母名より連想。(英語)
【性別】 牝
【毛色】 鹿毛
【父】 フレンチデピュティ
【母】 ジェイズジュエリー (母父 リアルシャダイ )
【生年月日】 2010年4月7日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 2200 万円(一口価格 5.5 万円)
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1995 生まれ、本馬は 15 歳の時の産駒
【母の戦歴】 2勝
【母のレース引退時期】 1999/1/16 (レース引退年齢 4 歳)
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【初仔の生年月日】 2000/4/13
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間(月数)】 4

◆楽天馬の繁殖P評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母ジェイズジュエリーは、アドマイヤジュピタを産んだことでもわかるとおり繁殖ポテンシャルが高い繁殖ですね。
ただ、繁殖適期を外れてきましたので、活躍馬を輩出する確率はこれからどんどん低くなります。
それでももともとのポテンシャルが高いので、まあ標準的なポテンシャルはあると見て良いでしょう。
活躍馬は2歳デビューの産駒が多いので、本馬も場合も早いデビューができる馬体かがポイントになりそうですね。"
※産駒の体質や活躍馬を出す可能性を母馬の繁殖入りの過程、年齢、産駒傾向など過去のデータから勝手に推察しています。
※ここでは活躍馬を出す時期を『繁殖適期』(6歳〜13歳)とし、このうち最も活躍馬を出す確率が高い時期を『繁殖黄金期』(6歳〜11歳)としています。
"【繁殖適期の解説】
データによれば繁殖適期内の中でも6歳をピークに徐々に産駒の勝ち馬率が下がる傾向にあり、11歳を過ぎると12歳から大きく下がり、13歳を過ぎるとさらに大きく下がります。もちろんこれは単なる平均的な数字で、いくつかのケースにおいては13歳過ぎてから突然活躍馬を出すことがあります。
例えば・・・、
一、繁殖が持っている血の資質に対して相性の良い種牡馬がなかなかいないケース、すなわち相手種牡馬を選ぶ繁殖の場合には、たまたま合う種牡馬に出会ったときに突然活躍馬を出すことがあります。
二、そもそも繁殖ポテンシャルが非常に高くて、初仔や二番仔から重賞勝ち馬など活躍馬をコンスタントに出すような名繁殖タイプは、繁殖適期を過ぎてもポテンシャルがそんなに落ちず、高年齢出産でも若干確率は下がるもののやはり活躍馬を出すことがあります。
三、その繁殖の産駒の馬体に一貫した欠点があり、その欠点を改善する方向の種牡馬を意図的に配合することで、活躍馬が出る場合があります。"
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2.血統診断
【本馬の5代クロス】 Northern Dancer 9.38% 4 x 5
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【父】 フレンチデピュティ
"【競走成績】
米で2〜3歳時に6戦4勝。ジェロームH-G2(ダ8F)
【種牡馬成績】
96年より供用。クロフネ(ジャパンCダート-G1、NHKマイルC-G1)、レフトバンク(ホイットニーH-G1、シガーマイルH-G1、ヴォスバーグS-G1)、レジネッタ(桜花賞-JPN1、福島牝馬S-G3)、アドマイヤジュピタ(天皇賞春-G1、阪神大賞典-G2、アルゼンチン共和国杯-JPN2)、エイシンデピュティ(宝塚記念-G1、金鯱賞-G2)、ピンクカメオ(NHKマイルC-JPN1)、ノボジャック(JBCスプリント-JPN1、東京盃-JPN2)、フレンドシップ(ジャパンダートダービー-JPN1)、ジェネルー(5月25日大賞典-G1)、メイショウベルーガ(日経新春杯-G2、京都大賞典-G2)、サンアディユ(セントウルS-G2)"
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【母父】 リアルシャダイ
"【競走成績】
仏2勝。

【母の父として】
アドマイヤジュピタ(天皇賞・春-JPN1)、イングランディーレ(天皇賞・春-JPN1)、トウカイポイント(マイルCS-JPN1)、サンライズバッカス(フェブラリーS-G1)、プライドキム(全日本2歳優駿-JPN1)"
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◆楽天馬の血統評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母父リアルシャダイは、ヘイルトゥリーズン系の血を日本に広めた最初の功労者で、現役時代はドーヴィル大賞典(G2)を含む8戦2勝ですが、ジョッケクルブ賞2着、サンクルー大賞典3着、凱旋門賞5着等一線級相手でも好成績を挙げています。
本質は堅実な成長力と抜群のスタミナを伝える晩成・長距離型の種牡馬で、晩年は多くの優秀なステイヤーを輩出しています。
例としては1995年の天皇賞(春)では1ー3着を独占が有名です。
直仔には、足もとに不安がある産駒が多いことで知られていますが、私の知る限りではBMSに入ってはほとんどそのような傾向は感じられません。

母母父アサートは、愛仏ダービーを制して、欧州年度代表馬に輝いた名馬で、その父Be My Guestは多才なノーザンダンサー系種牡馬の中にあってスピード持続力とスタミナに良さがある種牡馬、母父は20世紀最強の名馬とも言われるシーバードです。

父フレンチデビュティの産駒は勝ち上がり率が高く、芝・ダートを問わず活躍し、重馬場も苦にしない傾向にあります。
短・中距離の競走を得意とする産駒が比較的多いですが、母父にリアルシャダイを持つアドマイヤジュピタが天皇賞・春を勝ったように、母系によっては長距離もこなす産駒も出ています。
また、フレンチデピュティはノーザンダンサー系の中でも特に北米を中心に発展したヴァイスリージェント系であるため、日本国内の繁殖牝馬に対しても近親交配の度合いが高くなりにくい利点があります。
産駒のクロフネからも、GI馬で種牡馬のフサイチリシャールが出ており、父系は広がりを見せつつあります。

総じて母系はスタミナ色が強く、天皇賞春の勝ち馬アドマイヤジュピタが出てくる素養はあったのだと思います。
そして、本馬は父がフレンチデピュティになって、なんとアドマイヤジュピタの全妹となりました。
確かに、父フレンチデピュティでスピード持続力が強化され、中長距離で先行して粘りきる、そんな展開で味が出そうです。"
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※母系の累代を中心にして、スピード、スタミナ、決め手(瞬発力)の血のバランスなどを中心に勝手に評価しています。
(クロスについては血の活性力や競争資質の強化、体質への影響という点での評価はある程度するものの、効用があるといわれるクロス(ナスキロなど)についてはまだまだ勉強不足。でも一応影響があると思って気にしているクロスはご紹介したいと思います。)
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3.厩舎診断
【調教師】 友道康夫
2010リーディング 20 位、勝利数 31 勝,勝率 0.138 連帯率 0.262 管理代表馬 アドマイヤメジャー
2009リーディング 35 位、勝利数 25 勝,勝率 0.115 連帯率 0.206 管理代表馬 アンライバルド
2008リーディング 35 位、勝利数 25 勝,勝率 0.127 連帯率 0.198 管理代表馬 アドマイヤジュピタ

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
※リーディング順位や活躍馬の管理実績から勝手に評価しています。
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4.馬体診断 ※測尺、馬体バランス、歩様などから総合的に評価しています。
(測尺) 体高(cm) 153
胸囲(cm) 178
管囲(cm) 19
体重(kg) 413
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(DVD診断) ※主に歩様からの評価です。
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 −
【前肢のブレ】 −
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の馬体評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "たたずまいを見ると人には従順そうに見えますが、顔はしんが強そうで、カタログのコメントでも負けん気が強いようです。
首さしは短めで、肩の角度などから距離も参るくらいい見えますが、その点、アドマイヤジュピタの全妹ですが、どうなんでしょうか。
つなぎは角度良く、クッションはわずかに硬めに写りますが、短めでおっかない感じはありません。
胴回りは、しっかりとしていて、腹袋も良い感じです。
トモは、丸みがあってコンパクトですが、幅に出てきそうで、大腿筋膜張筋が良い感じで張り出して見えます。
飛節もしっかりとして見えますが、実際に後肢の歩様には安定感があります。
馬体サイズは小さく、牝馬ですが管囲も細いので、そこはマイナスします。"
※測尺、馬体バランス、歩様などから勝手に評価しています。
※馬体の名称、筋肉の名称が分からない場合は以下を参照ください。
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/page4.html
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の総合評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖Pは、この年齢ですから確率的にも徐々に落ちてはくるのはしょうがないところですが、繁殖適期にアドマイヤジュピタをだしていますので、これからも一発の期待はして良いのでは無いかと思います。
血統的には、スタミナやスピード持続力に優れた血が並び、本馬はアドマイヤジュピタの全妹ということですので、狙いはやはり中距離以上ということになるでしょうが・・・
馬体は、父フレンチが良く出た感じで、どう見てもマイル以下の感じで、これで負けん気が強いということは、少なくとも中距離以上はもちそうにありません。
全兄とは別馬と考えてよいと思います。ただし、牝馬なので、むしろお兄さんに似た長距離砲というよりはおもしろみがあると私は思います。トレーナーは、まず良いと思いますが、価格は私には高いですね。(売り切れませんように)"
※上記の4項目のバランス、そして価格を含めたお買い得感などを勝手に評価しています。
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※なお、データについては間違いが含まれている可能性がありますので、必ず自分でも公式サイトやJRAサイトなどで確認されますようお願い申し上げます。
"
また、間違いが発見された場合には、お手数ですがコメント欄にその旨記載していただければありがたいです。"
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posted by 楽天馬 at 21:54| 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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