2011年09月12日

79.モユルオモイ(マチカネモユル の2010)

【馬名】 モユルオモイ
【由来】燃ゆる(萌ゆる)想い。 情熱を胸に、成長していって欲しいという願いを込めて。 母名より連想。(日本語) 
【性別】 牡
【毛色】 栗毛
【父】 エアジハード
【母】 マチカネモユル (母父 ノーザンテースト )
【生年月日】 2010年3月19日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 1200 万円(一口価格 3 万円)
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1987 生まれ、本馬は 23 歳の時の産駒
【母の戦歴】 2勝
【母のレース引退時期】 1990/5/20 (レース引退年齢 3 歳)
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【初仔の生年月日】 1993/3/5
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間(月数)】 23

◆楽天馬の繁殖P評価◆ ★★★☆☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ 母マチカネモユルは、もともとは繁殖ポテンシャルの高かった牝馬だと思いますが、さすがに23歳は高齢です。ただ、ここ3年ほど空胎だったようですし、ここは少しおもしろいかもしれません。一発があるならここかも。
※産駒の体質や活躍馬を出す可能性を母馬の繁殖入りの過程、年齢、産駒傾向など過去のデータから勝手に推察しています。
※ここでは活躍馬を出す時期を『繁殖適期』(6歳〜13歳)とし、このうち最も活躍馬を出す確率が高い時期を『繁殖黄金期』(6歳〜11歳)としています。
"【繁殖適期の解説】
データによれば繁殖適期内の中でも6歳をピークに徐々に産駒の勝ち馬率が下がる傾向にあり、11歳を過ぎると12歳から大きく下がり、13歳を過ぎるとさらに大きく下がります。もちろんこれは単なる平均的な数字で、いくつかのケースにおいては13歳過ぎてから突然活躍馬を出すことがあります。
例えば・・・、
一、繁殖が持っている血の資質に対して相性の良い種牡馬がなかなかいないケース、すなわち相手種牡馬を選ぶ繁殖の場合には、たまたま合う種牡馬に出会ったときに突然活躍馬を出すことがあります。
二、そもそも繁殖ポテンシャルが非常に高くて、初仔や二番仔から重賞勝ち馬など活躍馬をコンスタントに出すような名繁殖タイプは、繁殖適期を過ぎてもポテンシャルがそんなに落ちず、高年齢出産でも若干確率は下がるもののやはり活躍馬を出すことがあります。
三、その繁殖の産駒の馬体に一貫した欠点があり、その欠点を改善する方向の種牡馬を意図的に配合することで、活躍馬が出る場合があります。"
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2.血統診断
【本馬の5代クロス】 "ノーザンテースト 31.25% 4 x 2
Lady Angela 9.38% 5 x 4
Hyperion 6.25% 5 x 5"
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【父】 エアジハード
"【競走成績】
日で2〜4歳時に12戦7勝。99年最優秀短距離馬、99年最優秀父内国産馬。安田記念-G1(芝1600m)、マイルチャンピオンシップ-G1(芝1600m)、富士S-G3(芝1600m)、京王杯SC-G22着、天皇賞秋-G13着
【種牡馬成績】
00年より供用。ショウワモダン(安田記念-G1、ダービー卿CT-G3、メイS-OP、中山記念-G23着)、ナナヨーヒマワリ(マーチS-G3)、アグネスラズベリ(函館スプリントS-JPN3、阪神牝馬S-G22着、キーンランドC-JPN32着、スワンS-G23着、京都牝馬S-G33着、CBC賞-G33着)、ゼンノグッドウッド(大阪-ハンブルクC-OP)、ナスノストローク(バレンタインS-OP)"
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【母父】 ノーザンテースト
"【競走成績】
仏5勝、フォレ賞-G1。本邦チャンピオンサイアー。本邦BMSチャンピオン。

【母の父として】
ダイワメジャー(天皇賞・秋-JPN1)、ダイワスカーレット(有馬記念-G1)、エアグルーヴ(天皇賞・秋-JPN1)、キストゥヘヴン(桜花賞-JPN1)、ファストフレンド(帝王賞-JPN1)"
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◆楽天馬の血統評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父ノーザンテーストは、スピード、スタミナ、底力と非常にバランスの良い種牡馬で、BMSとしても非常に優秀な種牡馬で、日本では1982年にテスコボーイから日本リーディングサイアーの座を奪い取ると、通算10回のリーディングサイアーに輝き、1990年から2006年まで17年連続リーディングブルードメアサイアーにも輝いています。

母母父パーソロンは、メジロアサマ、シンボリルドルフ、サクラショウリなどを輩出した距離万能の名種牡馬です。
1971年と1976年には日本リーディングサイアーとなっています。

ということで、祖母アチカネアスカは三冠馬シンボリルドルフの全妹です。

父エアジハードは、アグネスラズベリが函館スプリントステークスを制し、産駒の重賞初勝利、その後ショウワモダンが安田記念を制して父仔制覇を果たしています。種牡馬としては、その父サクラユタカオーよりも距離レンジはさらに短いですね。

本馬の血統構成は、全体的には活力に乏しい感じもしますが、父系、母系とも日本古来の血の集積だけにこういう血は是非残していきたいですね。
最初から芝のマイルに絞って、スペシャリストとして育成する方がおもしろい血統かもしれません。"
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※母系の累代を中心にして、スピード、スタミナ、決め手(瞬発力)の血のバランスなどを中心に勝手に評価しています。
(クロスについては血の活性力や競争資質の強化、体質への影響という点での評価はある程度するものの、効用があるといわれるクロス(ナスキロなど)についてはまだまだ勉強不足。でも一応影響があると思って気にしているクロスはご紹介したいと思います。)
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3.厩舎診断
【調教師】 沖芳夫
2010リーディング 121 位、勝利数 12 勝,勝率 0.059 連帯率 0.113 管理代表馬 エーシンモアオバー
2009リーディング 72 位、勝利数 18 勝,勝率 0.087 連帯率 0.155 管理代表馬 エーシンモアオバー
2008リーディング 161 位、勝利数 9 勝,勝率 0.039 連帯率 0.1 管理代表馬 コパノスケ

◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
※リーディング順位や活躍馬の管理実績から勝手に評価しています。
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4.馬体診断 ※測尺、馬体バランス、歩様などから総合的に評価しています。
(測尺) 体高(cm) 153
胸囲(cm) 177.5
管囲(cm) 20.7
体重(kg) 450
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(DVD診断) ※主に歩様からの評価です。
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【前肢のブレ】 −
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の馬体評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "顔はなかなか賢そうです。カタログでは動じないと書いていますね。
首差しよく、肩の角度などから距離は短めの感じです。
繋ぎは短めで、クッションも良いですので、とりあえず足もとに不安無く走ってくれそうです。
胴周りは随所に幼さも見られますが、背中の感じから成長は早そうで、キ甲も抜けるのが早そうですから馬体重ももうそんなに増えない感じです。
トモは、頂部から臀端にかけて切れのありそうな角度で、大腿筋膜張筋の良い感じの余裕があります。
飛節は、若干小さめに見えますが、それが飛節の動きにも出てきています。
歩様はそれ以外にはそれほど気になるところはありません。
馬体サイズはちょうど良いですね。"
※測尺、馬体バランス、歩様などから勝手に評価しています。
※馬体の名称、筋肉の名称が分からない場合は以下を参照ください。
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/page4.html
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の総合評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖Pはこれだけ高齢ですから高くは付けられません。
血統的には非常に底力のある累代ですし、父もフレッシュな種牡馬で、競走資質も父母とも芝の短−マイルがしっくりする感じで、馬体もそれによくマッチしていておもしろいと思います。
トレーナーはちょっと不安ですが、価格は牡馬ですし、走るステージもわかりやすいですし、意外と足元が丈夫そうなので元はとってくれそうな気がします。"
※上記の4項目のバランス、そして価格を含めたお買い得感などを勝手に評価しています。
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※なお、データについては間違いが含まれている可能性がありますので、必ず自分でも公式サイトやJRAサイトなどで確認されますようお願い申し上げます。
"
また、間違いが発見された場合には、お手数ですがコメント欄にその旨記載していただければありがたいです。"
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posted by 楽天馬 at 21:47| 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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