2011年09月08日

49.エキサイトゲーム(グッドゲーム の2010)

【馬名】 エキサイトゲーム
【由来】 競馬ファンが興奮するような素晴らしい走りを見せて欲しいという願いを込めて。 母名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 芦毛
【父】 ダイワメジャー
【母】 グッドゲーム (母父 Fly Till Dawn )
【生年月日】 2010年5月5日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 3200 万円(一口価格 8 万円)
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1997 生まれ、本馬は 13 歳の時の産駒
【母の戦歴】 "米国産,米6勝,ヴァリーヴューS
-G3,Christiana S,レイクプラシッドH-G22着,Hilltop S2着,
ミントジュレップH-G33着,ジェニーワイリーS-G34着,ダ
ンススマートリーH-G34着,ミセスリヴィアS-G25着,ボー
ルストンスパBCH-G35着"
【母のレース引退時期】 不明 (レース引退年齢 不明 歳)
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【初仔の生年月日】 2003英国
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間(月数)】 不明

◆楽天馬の繁殖P評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母グッドゲームは、デビュー時期が遅い産駒と、騙馬になった産駒が一致しています。
どうやら気性が難しい産駒を出す点がこの繁殖のひとつのチェックポイントでもあります。
昨年キャロットで募集されたインパクトゲームは牧場での評判も良く、順調に勝ち上がりました。また、その下の父ウォーエンブレム産駒の牝馬ワンサイドゲームも、デビュー前ですがかなりの高評価を受けています。
そして、いずれも気性が良いという点で共通しています。
繁殖適期の最後の方ですし、これまでの産駒傾向から気性と体質面のチェックは欠かせませんが、ここではまだ期待して良いと思います。"
※産駒の体質や活躍馬を出す可能性を母馬の繁殖入りの過程、年齢、産駒傾向など過去のデータから勝手に推察しています。
※ここでは活躍馬を出す時期を『繁殖適期』(6歳〜13歳)とし、このうち最も活躍馬を出す確率が高い時期を『繁殖黄金期』(6歳〜11歳)としています。
"【繁殖適期の解説】
データによれば繁殖適期内の中でも6歳をピークに徐々に産駒の勝ち馬率が下がる傾向にあり、11歳を過ぎると12歳から大きく下がり、13歳を過ぎるとさらに大きく下がります。もちろんこれは単なる平均的な数字で、いくつかのケースにおいては13歳過ぎてから突然活躍馬を出すことがあります。
例えば・・・、
一、繁殖が持っている血の資質に対して相性の良い種牡馬がなかなかいないケース、すなわち相手種牡馬を選ぶ繁殖の場合には、たまたま合う種牡馬に出会ったときに突然活躍馬を出すことがあります。
二、そもそも繁殖ポテンシャルが非常に高くて、初仔や二番仔から重賞勝ち馬など活躍馬をコンスタントに出すような名繁殖タイプは、繁殖適期を過ぎてもポテンシャルがそんなに落ちず、高年齢出産でも若干確率は下がるもののやはり活躍馬を出すことがあります。
三、その繁殖の産駒の馬体に一貫した欠点があり、その欠点を改善する方向の種牡馬を意図的に配合することで、活躍馬が出る場合があります。"
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2.血統診断
【本馬の5代クロス】 Northern Dancer 12.50% 4 x 4
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【父】 ダイワメジャー
"【競走成績】
日UAEで2〜6歳時に28戦9勝。06年、07年最優秀短距離馬。皐月賞-G1(芝2000m)、天皇賞秋-G1(芝2000m)、安田記念-G1(芝1600m)、マイルCS-G1(芝1600m)2回
【種牡馬成績】
08年より供用。ダローネガ(2歳新馬)、オメガホームラン(2歳新馬)"
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【母父】 Fly Till Dawn
"【競走成績】
米10勝、バドワイザーインターナショナルH-G1、エディリードH-G1、サンファンカピストラーノ招待H-G1、サンルイレイS-G1。

【種牡馬成績】
グッドゲーム(ヴァリーヴューS-G3)、グローバルヴュー(イロコイS-G3)"
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◆楽天馬の血統評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父フライティルドーンは、スタミナ豊富なエルバジェ系の種牡馬で、現役時代の競争成績も、中長距離を中心にGIを4勝、重賞7勝で通算27戦10勝という成績です。
代表産駒は、本馬の母グッドゲームやグローバルヴューですが、いずれも重賞1勝と、あまり活躍馬を出しておらず、種牡馬としては成功していません。

母母父ストームバードは、ノーザンダンサー系の大種牡馬で、ストームキャットを含めて後継種牡馬多数で、大きな系統となっています。スピード持続力に優れ、ダートを得意とすることから、日本ではあまり活躍馬を出していません。

母母母父ミスタープロスペクターは、世界に一大主流血脈を形成する大種牡馬で、産駒のステークスウィナーはノーザンダンサーを抜いて世界一位となったとも言われています。スピードに勝った産駒が多く、米競馬においては、特にダート短距離は得意中の得意です。個人的には、この種牡馬が成功したのは、早熟血統ということが相当影響しているように思います。
その産駒は、父の遺伝力を受け継ぎ、すさまじい勢いで枝葉を世界に伸ばしており、日本でも有名なシーキングザゴールド、キングマンボ、ガルチ、ゴーンウェスト、アフリート、マキャヴェリアン、ミスワキ、ジェイドロバリー、フォーティーナイナー、マイニング、ウッドマン、クラフティプロスペクターなど挙げればきりがありません。
そんな大種牡馬でも日本の高速競馬への対応は簡単ではなく、どちらかと言えば日本ではダートで大成する産駒の方が数多く出ていますが、キングマンボやシーキングザゴールドなどのように日本の芝競馬に対応できる種牡馬もいて、その産駒の中にはキングカメハメハをはじめ重賞戦線で活躍する馬も数多く出現しており、今後我が国でも最も注目される血統と言えます。
特にキングカメハメハは、脚質といい、早熟性といい、ミスプロ系の特徴を良く受け継いだ種牡馬と言えます。

母系は、母の兄姉にグローバルヴュー(米5勝、イロコイS−GIII、種牡馬)がいます。近親には米国の活躍馬多数。

父ダイワメジャーは、新種牡馬ですので、未知数のところがありますが、産駒の馬体は筋肉質で、骨格もしっかりしており、タイプ的にはアグネスタキオン産駒に近い感じですね。
ただ、足もとは本馬の産駒の方がおそらく強いと思いますし、距離適性の幅も広いと思います。
ダイワメジャー自身は、皐月賞馬ではありますが、どちらかと言えば完成されたのは5歳頃、ただ兄妹の競争成績からすると、おそらく産駒は父より早熟と私は考えています。

総じて母系はスタミナ、スピード、底力がバランス良く、十分一発を秘めた血統構成と言って良いでしょう。
本馬は父ダイワメジャーでスピードと決め手が強化され、芝のマイルからクラシックディスタンスまで幅広く活躍できそうです。"
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※母系の累代を中心にして、スピード、スタミナ、決め手(瞬発力)の血のバランスなどを中心に勝手に評価しています。
(クロスについては血の活性力や競争資質の強化、体質への影響という点での評価はある程度するものの、効用があるといわれるクロス(ナスキロなど)についてはまだまだ勉強不足。でも一応影響があると思って気にしているクロスはご紹介したいと思います。)
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3.厩舎診断
【調教師】 橋田満
2010リーディング 58 位、勝利数 21 勝,勝率 0.108 連帯率 0.2 管理代表馬 トーワベガ
2009リーディング 23 位、勝利数 29 勝,勝率 0.141 連帯率 0.228 管理代表馬 スズカコーズウェイ
2008リーディング 26 位、勝利数 27 勝,勝率 0.132 連帯率 0.215 管理代表馬 アドマイヤフジ

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★★
※リーディング順位や活躍馬の管理実績から勝手に評価しています。
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4.馬体診断 ※測尺、馬体バランス、歩様などから総合的に評価しています。
(測尺) 体高(cm) 148
胸囲(cm) 173.5
管囲(cm) 20.3
体重(kg) 422
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(DVD診断) ※主に歩様からの評価です。
【後肢のブレ】 −
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【前肢のブレ】 ○
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の馬体評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "顔は一見すると冷静そうにも見えますが、結構きつそうにも見えます。カタログでは従順とのことですが、調教が始まってどうでしょうか。少しきついくらいの方が、サンデー系なので私は良いと思いますが。
首差しはまずまず良くて、胸前が良く発達し、肩から筋肉が前方に盛り上がっています。
繋ぎの角度は良くて、クッションも良好です。いかにもダイワメジャー産駒らいしいです。
胴周りは、少し幼く、背タレ気味で、背腰の筋肉はまだまだこれからという感じです。
トモは、短めで薄手ですが、コンパクトで、寛骨周りにしっかりと張りがあり、これから良い筋肉が付いてきそうです。
飛節はゴリっとして立派ですが、上下が薄手で、後肢の歩様はちょっとまだ安定感を欠きます。
歩様はそれ以外は、欠点が少ないです。
馬体サイズは小さめで、現時点で体高もあまりないのと、腰高ではありますが、キ甲の位置も高く、今よりそれほど大きくはならない感じで、せいぜいデビュー時で440キロあれば良いかなという感じです。牡馬なので、ちょっと小さめと言えますね。"
※測尺、馬体バランス、歩様などから勝手に評価しています。
※馬体の名称、筋肉の名称が分からない場合は以下を参照ください。
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/page4.html
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の総合評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖Pは繁殖適期内ということや産駒傾向から高めと判定します。
まだ活躍馬を出す可能性は十分にあると思っています。
血統的にはスタミナ、パワー、スピードとバランスは良いと思いますが、決め手となるのは父ダイワメジャーという感じで、その点、馬体の柔らかさなどチェックが欠かせないと思います。
その馬体ですが、父が良く出た好馬体ですので、素質は十分あると思います。
個人的には、この母が体質面の良い悪いがはっきりした産駒が多いので、そこだけは賭けですね。
トレーナーもすごく良いですし、価格もこの馬体ですからこのくらいなのでしょう。"
※上記の4項目のバランス、そして価格を含めたお買い得感などを勝手に評価しています。
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※なお、データについては間違いが含まれている可能性がありますので、必ず自分でも公式サイトやJRAサイトなどで確認されますようお願い申し上げます。
"
また、間違いが発見された場合には、お手数ですがコメント欄にその旨記載していただければありがたいです。"
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posted by 楽天馬 at 23:19| 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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