2011年09月08日

46.ルミナスウイング(ルミナスポイント の2010)

【馬名】 ルミナスウイング
【由来】 「光の翼」の意。 母名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 クロフネ
【母】 ルミナスポイント (母父 アグネスタキオン )
【生年月日】 2010年3月5日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 4000 万円(一口価格 10 万円)
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2003 生まれ、本馬は 7 歳の時の産駒
【母の戦歴】 5勝、安芸S、天王山特別
【母のレース引退時期】 2009/1/17 (レース引退年齢 6 歳)
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【初仔の生年月日】 2010/3/5
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間(月数)】 3

◆楽天馬の繁殖P評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母ルミナスポイントは、現役時代23戦5勝とタフに走りました。
引退直前の期間は3ヶ月と短めですが、許容内と考えたいと思います。
6歳まで走っていますので、いきなり繁殖適期ということで、初仔(本馬)が代表産駒になる可能性も十分にあると思います。
後は父クロフネとの相性次第という感じでしょうか。"
※産駒の体質や活躍馬を出す可能性を母馬の繁殖入りの過程、年齢、産駒傾向など過去のデータから勝手に推察しています。
※ここでは活躍馬を出す時期を『繁殖適期』(6歳〜13歳)とし、このうち最も活躍馬を出す確率が高い時期を『繁殖黄金期』(6歳〜11歳)としています。
"【繁殖適期の解説】
データによれば繁殖適期内の中でも6歳をピークに徐々に産駒の勝ち馬率が下がる傾向にあり、11歳を過ぎると12歳から大きく下がり、13歳を過ぎるとさらに大きく下がります。もちろんこれは単なる平均的な数字で、いくつかのケースにおいては13歳過ぎてから突然活躍馬を出すことがあります。
例えば・・・、
一、繁殖が持っている血の資質に対して相性の良い種牡馬がなかなかいないケース、すなわち相手種牡馬を選ぶ繁殖の場合には、たまたま合う種牡馬に出会ったときに突然活躍馬を出すことがあります。
二、そもそも繁殖ポテンシャルが非常に高くて、初仔や二番仔から重賞勝ち馬など活躍馬をコンスタントに出すような名繁殖タイプは、繁殖適期を過ぎてもポテンシャルがそんなに落ちず、高年齢出産でも若干確率は下がるもののやはり活躍馬を出すことがあります。
三、その繁殖の産駒の馬体に一貫した欠点があり、その欠点を改善する方向の種牡馬を意図的に配合することで、活躍馬が出る場合があります。"
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2.血統診断
【本馬の5代クロス】 "Halo 9.38% 4 x 5
Northern Dancer 6.25% 5 x 5
"
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【父】 クロフネ
"【競走成績】
日で2〜3歳時に10戦6勝。01年最優秀ダートホース。ジャパンCダート-G1(ダ2100m)、NHKマイルC-G1(芝1600m)、武蔵野S-G3(ダ1600m)、毎日杯-G3(芝2000m)
【種牡馬成績】
02年より供用。スリープレスナイト(スプリンターズS-G1、CBC賞-G3、北九州記念-JPN3、高松宮記念-G12着)、フサイチリシャール(朝日杯フューチュリティS-G1、阪神C-G2、東京スポーツ杯2歳S-G3)、カレンチャン(阪神牝馬S-G2、函館SS-G3)、ホワイトメロディー(関東オークス-JPN2、クイーン賞-JPN3)、ユキチャン(関東オークス-JPN2、TCK女王杯-JPN3)、ブラボーデイジー(エンプレス杯-JPN2、福島牝馬S-G3、ヴィクトリアマイル-G12着)、ホエールキャプチャ(クイーンC-G3)、マルモセーラ(ファンタジーS-G3"
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【母父】 アグネスタキオン
"【競走成績】
4勝、皐月賞-JPN1、総合・2歳チャンピオンサイアー。

【種牡馬成績】
ディープスカイ(東京優駿-JPN1、NHKマイルC-JPN1)、ダイワスカーレット(有馬記念-G1、桜花賞-JPN1)、キャプテントゥーレ(皐月賞-JPN1)、リトルアマポーラ(エリザベス女王杯-G1)、ロジック(NHKマイルC-JPN1)"
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◆楽天馬の血統評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母父アグネスタキオンは、芝の中距離〜クラシックディスタンスで、種牡馬としては本格派に分類されます。
産駒の馬体は、牡馬であっても骨太の感じではなく、つなぎも肢の長さの割には短めで細いのが特徴です。
全体的にスリムで軽快なタイプが多いため、馬体が減りやすく、立て直すのに時間がかかることもあって、初年度産駒は2勝目に時間がかかる産駒が多かったのですが、その後、厩舎側も大体その特徴が飲み込めたようで、長く走れるタイプや、遅くデビューして活躍してくるタイプも出てきています。
早熟という風評もダイワスカーレットやディープスカイらの活躍で、どうやら終息に向かっている感じですが、一方で今度は故障が多いというのがひとつの傾向として疑われています。特に激走型の産駒には、頻繁に発生していますね。
個人的には、産駒は小柄なタイプよりある程度馬格がある方が良いと思います。

母母父マキャヴェリアンは、世界でも毎年のように重賞馬を輩出した名種牡馬です。海外の産駒はいろいろな距離レンジで活躍していますが、日本では短距離で活躍する馬が比較的多く、ダート・芝は不問ですね。極端に早熟ということもなく、長く活躍する産駒が多いようです。日本ではブルードメアサイアーとしてアサクサデンエン、スウィフトカレント、マイネルスケルツィなどを輩出しています。

母母母父ヌレイエフは、仏リーディングサイアー2回、英ブルードメアサイアーチャンピオンに輝く名種牡馬ですが、基本的にはマイラー気質の種牡馬で、母系に入ると日本では意外とダートの活躍馬も輩出しています。トゥザウ゛ィクトリー、ゴールドアリュール、ジャングルポケットなどのBMSとしても有名ですね。

父クロフネは、芝よりダートという傾向が年を追う事に強くなっています。これは調教師がその産駒の傾向を捉え始めた結果だと思われますので、今後もその傾向が続くと見られます。
また、芝でダメでもダートで勝ち上がれるというのも産駒の驚異的な勝ち馬率、そして種牡馬クロフネの人気を押し上げている所以で、この傾向はこれからも続くと見られ、今後も芝、ダート兼用の産駒が多く産まれると思います。
血統的には、クロフネの父フレンチデピュティが、デピュティミニスター系で、逃げや追い込み一辺倒の馬が多いなど脚質的には不器用ですが、優れたスピード持続力を強く遺伝し、長い直線が得意な産駒が多いです。
いずれにしても、これだけの高い勝ち上がり率を誇る以上、もともと遺伝力が強いデビュティミニスター系の中でも優性遺伝力が特に優れた種牡馬だと言えます。
また、クロフネの母父クラシックゴーゴーは、零細血統のフェアウェイ系種牡馬で50戦14勝の中距離馬で、これがこの種牡馬の遺伝力をさらに高めている感じがあります。ちなみにフェアウェイは、ファロスの全兄弟ですね。
また、母系にはノーザンダンサーと4分の3同血のアイスカペイド(マイラー)、典型的なスタミナ型のゲインズボロー系の血や、ヘイルトゥリーズン系の中でも特にスタミナに優れたロベルトなどが入っていて、”スピード”と”切れ”のあるナスルーラのラインブリードを持つなど、非常にバランスが良い血統構成だと思います。
このバランスの良さが、比較的距離レンジが広くとれている理由なんでしょうね。
産駒は、筋肉質で、サンデー系に比べると脚元のクッションや背中が硬め、強いダート適性が示すとおり、この種牡馬に限っては、その部分はあまりマイナスに働かないようです。

この血統は、キャロットでも母の兄弟に当たるランフォルセが活躍していますが、本馬の従兄弟にダービー馬ロジユニヴァースがいるなど、今勢いのある牝系と言って良いと思います。
本馬は血統的には、母系のスピード&決め手&底力に対して、父系はデピュティミニスター系らしい高いレベルのスピード持続力に丈夫な体質と、うまくすると上のステージでかなりタフに活躍する馬主孝行な馬になってくれそうです。距離適性も、マイル−中距離まで幅広く対応出来ると思います。"
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※母系の累代を中心にして、スピード、スタミナ、決め手(瞬発力)の血のバランスなどを中心に勝手に評価しています。
(クロスについては血の活性力や競争資質の強化、体質への影響という点での評価はある程度するものの、効用があるといわれるクロス(ナスキロなど)についてはまだまだ勉強不足。でも一応影響があると思って気にしているクロスはご紹介したいと思います。)
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3.厩舎診断
【調教師】 安田隆行
2010リーディング 10 位、勝利数 36 勝,勝率 0.135 連帯率 0.241 管理代表馬 トランセンド
2009リーディング 7 位、勝利数 39 勝,勝率 0.141 連帯率 0.278 管理代表馬 レディルージュ
2008リーディング 26 位、勝利数 27 勝,勝率 0.102 連帯率 0.189 管理代表馬 フィフティーワナー

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
※リーディング順位や活躍馬の管理実績から勝手に評価しています。
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4.馬体診断 ※測尺、馬体バランス、歩様などから総合的に評価しています。
(測尺) 体高(cm) 158
胸囲(cm) 177
管囲(cm) 20.5
体重(kg) 441
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(DVD診断) ※主に歩様からの評価です。
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 ○
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【前肢のブレ】 ○
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の馬体評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "なかなかきつそうな顔です。
首差しはまずまずでしょう。
肩の筋肉は、コンパクトに程よくついていて、立ち気味で、距離は短めの感じ、マイルくらいまでに見えます。
繋ぎは角度良く、クッションも効いていて、余裕があります。こういう繋ぎの馬は、トモにバネがあると直線ですごく良く伸びます。
胴周りはトモ高ですが、背中がしっかりしていてそれほど背垂れに見えません。
トモはコンパクトでムダ肉が無い感じではありますが、それにしてもボリューム感が今ひとつです。
飛節は折が少し深めですが、しっかりと安定しています。
歩様には欠点がほとんどありません。
サイズもちょうど良いと思います"
※測尺、馬体バランス、歩様などから勝手に評価しています。
※馬体の名称、筋肉の名称が分からない場合は以下を参照ください。
http://www.jra.go.jp/kouza/thoroughbred/page4.html
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の総合評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖Pはまずまずではないかと思います。
血統構成がすばらしく、特に母系はスピード値が高く、しかも遺伝力の強い血が累代として並び、スピード持続力が高いデピュティミニスター系とも相性的にも申し分ないと思います。デピュティミニスター系は、スピード持続系だと私は思っていますが、スピード値も割合高く、本馬は血統構成から是非芝で活躍して欲しいと思います。
馬体は、なかなかの好馬体で、欠点が少なく、バランスが良いです。
トレーナーも良いですし、価格はこの馬体を反映したものでしょう。でもクロフネ牡馬でこの価格はやはり高めに感じますね。"
※上記の4項目のバランス、そして価格を含めたお買い得感などを勝手に評価しています。
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※なお、データについては間違いが含まれている可能性がありますので、必ず自分でも公式サイトやJRAサイトなどで確認されますようお願い申し上げます。
"
また、間違いが発見された場合には、お手数ですがコメント欄にその旨記載していただければありがたいです。"
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posted by 楽天馬 at 23:16| 関西 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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